2019年01月19日

香港最終日、文武廟に向かう



3日目の朝を迎えた。
今日の昼には日本に飛び立つ。

昨日と同じ、朝7時に朝食を食べにいく。
荷物をまとめ、カードキーを部屋の所定の場所にかけたらチェックアウト完了。
帰りはスムーズで助かる。

再びジョーダン駅から南の方へ下っていく。
相変わらず大気汚染なのか、朝霧なのかわからないが真っ白である。


自分「給湯器の調子が悪くて、途中から水しかでなくなって大変でしたよ」
Y氏「自分は一回もシャワー浴びてない」
自分「え!?」

どうやら便器の上のシャワーで回りが水浸しになるんではないかと、使うのをためらったらしい。
それにシャワー、エアコン、テレビは有料だと思っていたらしく、一切スイッチをいれていないそうだ。


なんやかんやで昨日と同じお粥の店に入った。
お粥と今回は揚げパンも頼んでみた。
うっすら塩味のきいた揚げパンが旨すぎて、昨日も食べておけばよかったと後悔。
お粥に浸して食べても旨い。

昨日と同様スターフェリーで香港島に渡る。


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10分と短い船旅だが、潮風が気持ちよくて最高の乗り心地だ。


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白みがかっていて景色はよく見えない。
スマホに日本では見たことのない通知がきている。


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これから香港最古の道教寺院、文武廟に向かう。

中環周辺で地上を歩くのは初めてだ。
まずは中環駅の隣り、上環で降り文武廟を目指す。
長崎市が大都市になったような場所だ。
坂道と階段が多いし、坂の上の方にも高層ビルが林立している。
地震のない香港ならではの光景。


そのビル群に取り残されたかのように、ぽつんと文武廟が現れた。


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文武廟の前にトラックが停まっていたが、大量の棺桶が積載されている。


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初めてみる光景だ。



中に入ってみる。


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道教の寺院ということだが、仏教とはまた違った趣がある。
柔らかい光がやさしい。


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渦巻きの線香が大量に焚かれていて、煙が充満している。
地元の人が熱心に祈っていて邪魔になるといけないので、早めに寺院を後にした。


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後三時間で離陸だ。
そろそろ空港へ向かう。
ハリウッドロードなる道を横切る。
今まで見てきた香港とは違うおしゃれな場所だ。
道を下る途中に様々なウォールアートを目にする。
ここをメインに観光にきてもいいのかもしれない。
屋台も九龍とは違い、猥雑さがない。
そういえば香取慎吾アートもこの辺なのかもしれないが、結局見つけきることはできず。


いつもは余裕を持って空港に向かうが今回はギリギリである。
そういうときに限って、空港で迷子になってしまった。
搭乗ゲート行きの電車乗り場が見つからず、グルッと一周し案内板を見て解決するという凡ミス。

同僚にお土産を買う約束をしていたY氏だが、時間がなく結局自分用の免税タバコを買うだけに留まっていた。
飯を食う時間も自分用のお土産を買う時間もなしに飛行機に乗り込んだ。


機内で税関申告書を書くY氏。
「金地金または金製品」にチェックを入れてる。
ゴールドショップで何か買ったのか聞いたらスマホと充電器があると。
閉口。

posted by 河田 at 14:12| Comment(0) | 香港2019 二人旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

駆け足で観光名所を回る香港2日目



香港2日目の朝。

朝7時から飯に行きましょうってことで、ジョーダン駅から南に下って歩いて行く。
もやなのか朝霧なのかわからないが、遠くの方は霞んで見えない。
この時間帯が一番人が少ない。
九竜公園やチョンキンマンションに立ち寄ってみたが、Y氏は興味なさそうだ。
確かに歴史的背景を知らないと、ただの巨大な公園、ただのビルである。


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竹で組んだ足場は相変わらず圧巻だ。
強度が心配だが、専門学校に行き、資格を取らないと足場は組めないようだ。

厚福街にある、お粥屋さんに入ってみる。


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薄味で健康的な朝食だ。胃にもやさしい。
ガイドブックに載っているのか、日本人もちらほら見かける。

ブルースリーの銅像が見たいというY氏の希望で
星光大道に行ってみた。

昨年は工事中だったが、まだ工事は終わっていないようだ。
昨年、銅像が移設してあった場所にいってみたが、なくなっている。
海沿いに向かうと、対岸の香港島が見えるが、もやがすごい。


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と同時に、カバーを被ったブルースリーを見つけた。
忍者のようになっている。残念。


フェリー乗り場に向かい、スターフェリーに乗った。


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潮風と船の揺れが気持ち良い。
10分ほどで対岸の香港島に到着。


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地下鉄で太古駅に向かう。
香港で画像検索したら必ず出てくる、三方をビルに囲まれたインスタ映え必須の場所に向かう。

切符を買おうとしているY氏に、オクトパスカードを使うように言うと、なんだか嫌そうである。


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さすがに二回目なので特に感動は少ない。



人ごみをかき分けて進んでくるトラムを見せたいので、地下鉄で北角に向かう。


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ここも2回目なので感動は薄いが、Y氏は興味深そうに観ている。


そのままトラムに乗ってみた。
2.3HK$の定額運賃でどこまでも行ける。

ゆっくり街並みを眺めながら進むのも悪くない。


一旦フェリーで九竜側に戻り、
次は深水埗(シャムスイポー)に向かう。
オールド香港というべきか、レトロな感じで個人的には好きな場所だ。

蛇料理を見かけたのでY氏を誘ってみたが、泣きそうな顔で断固拒否された。

というわけでドラゴンセンターのフードコートに向かい、腹ごしらえ。


矢継ぎ早に様々な所を回ったのでなんだか疲労感がすごい。

一旦ホテルに戻り、夕方まで休憩する事にした。
Y氏と地下鉄乗り場に向かおうとしたが、
「俺、歩いて帰るわ」
と言い始めた。

どうも地下鉄の改札がトラウマになったらしい。
グーグルマップで経路を設定してあげた。
しかしバッテリーはほとんどない。
約4キロの道のり。
ほとんど直線だから迷うことはないだろう。
もし迷ったら、どこかの駅を目指して下さいと言い、Y氏と一旦別れた。

1人だとなんだか身軽だ。
とりあえずホテルに戻り、夕方までうたた寝。




無事ホテルに付いたという、Y氏の電話で目が覚めた。
そういえばY氏はスマホをほとんど使おうとしない。
youtubeだけはwifiに繋いでから観てくださいと言ってある。
よく考えたらyoutube以外、使い方を知らないのか。
simカード代600円ムダにしちゃったかなぁ。


夕飯に出かける。


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Y氏も緊張感が無くなってきたようで、バクバク飯を食っている。


毎日夜8時に始まる、シンフォニーオブライツを見学に行く。
約10分間の光のショーを見ようとギャラリーがたくさん。

キレイなレーザービームやライトアップだったが、想像していたより規模が小さかった。

ただ、ビクトリア湾に浮かぶ、小さな赤い帆船は良い雰囲気を醸し出していた。
見とれてしまうほど妖艶で不思議な魅力がある。ずっと見ていられる。


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光のショーが終わると、
ここでいたずら心というか親心というか、Y氏を再び1人にしてみることにした。
ここからは自由行動にしましょうと。
不安そうなY氏。
獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすというし。
1人の時間も堪能したいというのが本音だが。


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ホテルに戻りがてら繁華街を歩く。
活気のある道をただ歩くだけでパワーをもらえるから不思議だ。



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珍しくストリートパフォーマーもいる。
ただキョロキョロしたり、動きまくりで完成度が低いのが逆に面白くて、お金を入れてしまった。
そこまで計算ずくなら相当なやり手だ。

この日はビールを飲んでこのまま就寝。
明日はいよいよ最終日。
ちなみにY氏は迷ってはいないが、面白すぎて朝方まで街をさまよっていたようだ。
相変わらずタフである。



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今回泊ったホステルが入っている雑居ビル。
ジョーダン駅をB1出口からでてすぐの所に入口がある、
華豊大廈(New Lucky House)という名前のビル。
映画やドラマに出てきそうな人間臭く、アジアンな場所だった。
個人的に今回一番興味をひかれた場所である。

posted by 河田 at 19:44| Comment(0) | 香港2019 二人旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

トラブル、そしてトラブル


Y氏に空港のインフォメーションでオクトパスカードを購入してもらい、
チャージの仕方を教える。


空港と市内を結ぶエアポートエクスプレスは空港側に改札はなく、
九龍駅または香港駅側に改札がある。
Y氏はオクトパスカードで、
自分はあらかじめkkdayでゲットしておいたQRコードを使用。
正直、半信半疑だったのだが、
改札機にはQRコード専用のタッチ部分があり、
あっけなく通過できて一安心。
アプリで予約管理できてQRコードも簡単に表示できるので本当に便利。
何より三割引きだし、切符を買うためにわざわざ並ぶわずらわしさもない。
限られた滞在時間の節約にもなる。
往復分を購入したが1000円程の割引になった。
口コミを見ると直前でも購入できるようだ。
お得でしかないこの商品は本当におすすめ。
他にも各国の交通機関やイベント、ツアー等の割引チケットもある。


【30%割引】香港エアポートエクスプレス(機場快線)乗車チケット:片道 / 往復



ホテルの大体の場所はわかるものの、
ホテルと住居の入り混じった雑居ビルを探さなければならない。
空港から香港駅へ、
さらに地下鉄中環駅に乗り換え、
無事ホテル近くの佐敦(ジョーダン)駅に到着。
ホテルのチェックイン時間が19時まで。
現在18時。
少々焦る。


人込みと共に改札を出て後ろを振り返ると、
改札手前でまごつくY氏。
何か言っている。
「ブーッてなったけど」
え〜〜〜。
エラー??
時間がないんだが(:_;)
とりあえずインフォメーションに行ってもらった。

代わりに改札を出る用の切符をもらってきた。
改札機に切符を入れる。
動かないY氏。
「自分でバーを押して出ないといけないですよ!」
と言ったものの時すでに遅く、
帰宅ラッシュの波で後ろの人がY氏を抜かしてどんどん出ていく。

もう一回、出る専用の切符をもらってきて、
何とか改札を出ることができたY氏。


早くホテルの入っているビルを探さなければ。


が、なかなか見つからない。
焦る自分に初めての海外である香港の街に戸惑うY氏。


なんとかビル入口を見つけ、
11階の受付でチェックイン。


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ホステルの従業員に案内される。
一旦1階まで下り、
隣のエレベーターに乗り換えて、
再び3階に上がる。


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いかにも香港映画に出てきそうなカオス感。
こういう景色大好きなんだよなぁ。


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中庭にはゴミが散乱している。
配管の上を走る巨大なネズミの姿も。


中華系独特の不愛想な感じで各部屋の説明を受け、
各々部屋に入り、しばし休憩タイム。
予想通りかなり狭い部屋だ。


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ダブルベッドの広さが部屋の広さである。
便器の上にシャワーヘッドはもう慣れっこだ。


部屋唯一の窓を開けると、
大量の水滴が入ってくるので慌てて閉めた。
考えたくないが下水管から汚水が漏れてるようだ。
まぁしょうがないかと思ってしまう自分も図太くなったもんだ。


テレビでもつけようとすると、
部屋をノックする音が。


Y氏「部屋に入れなくなりました」
うそ〜〜ん(:_;)

なんとカードキーが反応しない。

やばい。
19時には従業員が帰ってしまう。
慌てて3階から1階に下り、
エレベーターを乗り換え再び受付のある11階を目指す。
エレベーターはかなり古く、
上り下りもドアが開くのもかなり遅い。
巨大なビルだから人の乗り降りも多い。
ただただ焦る。


何とか受付に事情を説明し、
再びエレベーターを経由し移動。
移動が本当にめんどい。


なんとか部屋に入れるようになったようだ。
これで一安心。


なんだか疲れ果て、
近くの食堂で適当に焼きそば風の物を食べる。
帰りにコンビニでビールとチキンラーメンを買い、
今日は解散。


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skollというビール。
初めて見た。
甘く感じる。


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なるほど。
底の方がベッコリ凹んでおり、
開けたが最後、置くことができない。


こんな感じでトラブルだらけの初日は終了。

posted by 河田 at 21:04| Comment(0) | 香港2019 二人旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする