2018年06月13日

モーラナイフを酢と紅茶で黒錆加工してみた


登山をするようになり、その流れでキャンプにも興味がわいてきました。
極論を言えば、無人島でサバイバルもしてみたい。
けど、そんな時間があるわけもなく、Youtubeでサバイバル系の動画ばかりみていました。






さすがにカメ五郎さんはレベルが高すぎて無理だけど、
ハイサイ探偵団の無人島生活はしてみたい。

そこで無性に男のロマンとも言うべきサバイバルナイフが欲しくなり、
アマゾンでポチッと購入してしまいました。
人差し指をちょっと動かしただけで物が買えるなんて、便利だけど怖い時代になったもんだ。

それがこちら。

DSC04220.JPG
モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (カーボン)

スウェーデン製で老舗の有名メーカーのようです。

値段もお手頃価格の1998円で購入。
買ったのはカーボン製(炭素鋼)、
つまりステンレス製より切れ味は良いけど、
ちょっとした水分ですぐに赤錆びが発生します。

というわけで、黒錆加工に挑戦。
錆に弱い炭素鋼の表面に、あえて黒い錆を発生させ、
赤錆の発生を防ぐということらしいです。
見た目もかっこよくなるんだとか。


準備したものがこちら。

DSC04227.JPG
お酢
日東紅茶3つ
空のペットボトル(500ml)



ナイフの表面に油が付いていると上手く錆がつかないので、
新品だけど洗剤できれいに油分を取り除き、乾かします。


DSC04230.JPG
空のペットボトルをナイフの部分が浸かるくらにカットします。
そして紅茶を煮出します。もちろん3つとも。

DSC04231.JPG
そしてカットしたペットボトルに、紅茶3、お酢1の割合で入れて混ぜます。
あとはそれに刃の部分を付けてひたすら待つのみ。


DSC04240.JPG
微細な泡が確認出来ます。
あれ、油も浮いてるような・・


DSC04246.JPG
調べた限りでは3時間で完成ということでしたが、
黒錆が薄いような気がして、一晩漬け込んでみました。
感覚的にだけど、高温で酢の割合が多い方が反応が早いかもしれないです。




そして次の日の朝。

DSC04255.JPG
液がどす黒く変色しています。
酸っぱいような変な匂いも。
刃をあげてみると、昨日寝る前よりは黒くなってる・・・のかな??

ドライヤーで乾かして完成。



DSC04235.JPG
加工前のナイフ
   ⇓
   ⇓
   ⇓
そして黒錆加工後
DSC04256.JPG


ほほー。
刃が黒いとなかなかかっこいい。
ただ根元の部分は油が残っていたのか、ムラになってます。



数時間後。
DSC04285.JPG
ん?
なんか錆てね??

まぁ使ってなんぼ。
目的もなく携帯していると銃刀法違反なので、
キャンプにでも持って行こうと思います。

posted by 河田 at 12:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月02日

絶景の風師山へ

2018.04.22

先輩から「今度は門司の風師山(かざしやま)に行ってみない??」
とのことで付いて行きました。
標高は362mと、そこまで高くないので今回は軽装備です。


まずは門司港駅の手前、小森江駅で下車。

29_kazashi_map.png
日本山岳会 風師山登山マップ

上のルートマップとは逆に回ります。

住宅街を抜け、山道を歩いて行きます。
最初の目的地は矢筈山キャンプ場。

DSC04146.JPG

DSC04149.JPG

キャンプ場までは車両で行けないので、
徒歩で行くことになります。
門の横を通り抜け、山道をひた歩きます。
ほどなくしてキャンプ場に到着。

DSC04156.JPG

DSC04157.JPG

DSC04159.JPG

戦争をイメージさせるような不思議なキャンプ場だなと思い調べてみると、
なんと明治時代に陸軍が建設した兵舎や弾薬庫らしく、
それをそのままキャンプ場として使用しているとのこと。

「ここ幽霊でるんじゃね?捕虜の拷問とかで使われてたんじゃ・・・」
と、ビビり気味の先輩。

確かに雰囲気あるけど、実際に戦争で使用されたことはないようです。
「おもしろそうだから、今度ここでキャンプしましょうか?」
と先輩に言ってみるものの、
「俺、稲荷神社と、こういう所はダメなんだよ。狐と幽霊はどうもなぁ」
とのこと。

設備が整っていて、予約しておけば薪と食料以外は無料なんだけどなぁ。
ほぼ手ぶらで来れるのに。

矢筈山キャンプ場

関門海峡が見渡せますが、
あいにくモヤでほとんど見えず。



少し休憩して、
今度は風師山の山頂を目指します。

DSC04172.JPG

DSC04175.JPG

予想していたより上り坂が続きます。
それにしても道の脇はイノシシが掘り起こしたのか、
ボコボコになっています。

DSC04178.JPG

山頂に到着。
本当に景色が良く、モヤがかかっていますが、
関門海峡が見渡せます。

DSC04186.JPG

数日前に訪れた巌流島もばっちり全形を確認できます。

DSC04182.JPG

緑も鮮やかで気持ちが良いです。

DSC04184.JPG

ノビル。
これは食べることができます。
小さな球根は玉ねぎのような味がして、
葉の部分はネギと同じように使えます。
ただ毒を持つ植物なんかもあるので、
詳しい人に確認してから食べた方が良いかも。

DSC04203.JPG

DSC04205.JPG

後は門司港駅を目指します。

DSC04210.JPG

気持ちの良い緑の中を歩き、
締めは門司名物、焼きカレー。

DSC04217.JPG


posted by 河田 at 17:14| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月30日

雨の日の三郡山〜宝満山縦走

2018.04.17

再び、会社の先輩に、
「三郡山から前回登った宝満山まで縦走してみない?」
と誘いを受けたので、行ってきました。

最初の目的地は出発地点の九郎原駅。
朝一の電車に先輩と乗り込むものの、
行くべきか悩んでいる先輩。
天気予報によると、昼から雨マーク。

そうこうしているうちに九郎原駅に到着。
一日の乗車人数10数名という小さな無人駅。

地図を確認し、
まずは内住川沿いに民家のある道路を歩き、
登山口を目指します。

DSC04088.JPG

山道に差し掛かると、
落石注意の看板を頻繁に見かけます。

DSC04091.JPG

あっ、
がけ崩れで道が塞がってる( ;∀;)

終わった・・・。

引き返すことになると思ったけど、
わずかに通れる道を見つけ、
そっと通りぬけました。

危険すぎるので、
絶対に真似したらいけない行為です。

DSC04109.JPG

その後も道なりに行くものの、
ところどころ崖が崩れていたり、
落石の跡があったり、
ここ最近は人が通った形跡がありません。

内住峡橋。

DSC04107.JPG

ガードレールが変なエグれかたしてますが(:_;)

DSC04104.JPG

水の透明度がすごい。


登山口から山道に入ると、
急に険しい山道になります。
要所要所に目印がありますが、
これがないと確実に道に迷い、遭難必須。

DSC04119.JPG


DSC04125.JPG


DSC04126.JPG

ピッコロの魔貫光殺砲みたい。
自然の生命力はすごいです。


山道の途中では全く音のしない耳鳴りするくらい、
本物の静寂の場所も通ります。




砥石山と三郡山の分岐点に差し掛かった時、
恐れていた雨が降り出しました。
小雨ですが、100均で買ったカッパをきます。
当たり前ですが本当は登山専用のレインウェアを着た方が良いです。

砥石山山頂を諦め、
三郡山山頂を目指します。
雨はやむ気配なし。


DSC04144.JPG
三郡山山頂に到着。
悪天候だからか人は全然いません。

DSC04143.JPG

軽く昼食をとり、
一旦道路に出て、
宝満山へ向かいます。

山頂から山頂を目指す縦走は初めての体験でしたが、
登るのと違い、意外と快適でした。


以前登った宝満山山頂が見えてきましたが、
雨の為今度は下山していきます。

さすがにこちらのルートは人気があるのか、
雨の日でも人とすれ違います。

無事かまど神社に到着。

休憩入れて約7時間程の道程。
気持ちの良い疲れと共に帰宅後、爆睡しました。

posted by 河田 at 20:00| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする